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伝統の光

2019年02月07日

今日仕事の合間にふと先日ご縁で頂い

た25年前の線香花火が気になり、一本

使わせていただくことにしました。

どんな火花が咲くのか、ワクワクしなが

ら点火。

そこにはいつも自分が眺めている火花が

咲いてていたのですが、どこか安心する

ような懐かしい香りが。

その懐かしさに浸りながら、この花火が

どんな場所で、どんな方が、どんな想い

で作り、どのように旅をして、今ここで

花を咲かせているのか、そんな妄想が楽

しくてたまりませんでした!

そう考えると、今私が作る線香花火に記

憶された情景や想いも、もしかすると

100年先、もっと先を生きる子や孫たち

に伝えることができるかもしれないし、

伝えられたら楽しいだろうなと思う。

そんな線香花火の楽しみ方もありかな。

そのためにも今、伝統の光をしっかりと

繋いでいくことも必要であるのかなと思

う。

この線香花火とご縁に感謝です。

和火師

佐々木厳